電化製品の断捨離

先日、『名古屋市環境局大江粉砕工場』に初めて行ってきました。昔から家に溜まっていた粗大電化製品の処分の為です。さすがに捨てると決めた物でも、昔の一定期間お世話になった物でそれぞれに思い出もある物ですが断捨離の一環として思い切って捨てに行って来ました。

自分で車から降ろして、ドッグへ向かう窪みにあるベルト・コンベアに次々投げ捨てるのですが、下に落ちると衝撃でプラスチック部分が一部破壊されて下へ流れて行くのでちょっとびっくりします。計100kg放り込んで来ましたが、電化製品の墓場に行って来た様な何とも言えない虚しい気持ちで帰って来ました。電化製品もモデルチェンジが早くなり、10年を超えても同じ製品を大事に使うという時代ではなくなりました。新しい物を入れるには古い物とは別れねばなりません。人間関係も同じような面がある様に思います。。

　今まで不用品を置いていた家のスペースが空いて、少し気持ちもスッキリしました。やはり時々の断捨離も大事だと思いました。